【毛髪診断士】10月20日は「頭髪の日」。知っておきたい頭皮のセルフチェックと、毎日のやさしい地肌ケア習慣

【毛髪診断士】10月20日は「頭髪の日」。知っておきたい頭皮のセルフチェックと、毎日のやさしい地肌ケア習慣

秋風が心地よくなる10月。毎年10月20日は、公益社団法人 日本毛髪科学協会が制定した「頭髪(とうはつ)の日」です。

季節の変わり目や日々の忙しさの中で、「なんだか髪のボリュームが足りない気がする」「髪の指通りや手触りが変わってきた……」と感じることはありませんか?

頭髪の日をきっかけに、ご自身の地肌コンディションを楽しく振り返り、毎日の生活に取り入れられるすこやかな頭皮ケア習慣を始めてみましょう。

■ まずは挑戦!髪と頭皮のセルフチェッククイズ

普段のお手入れや変化について、どれくらい知っていますか?簡単にチェックしてみましょう。

Q1. 1日に抜ける髪の毛。自然な生え変わりとして一般的な本数は?

① 10〜30本
② 50〜80本
③ 100本以上

【答え】 ② 50本~80本
髪には「成長期」「退行期」「休止期」というヘアサイクル(生え変わりの周期)が存在します。髪の生え変わりによって、個人差はあるものの1日に約50〜80本程度の髪が自然に抜け落ちるのは正常なプロセスです。

Q2. 女性の頭皮や髪のボリューム感に影響を与える要因として、関係が”最も”深いものは?

① 年齢に応じた自然な変化
② ホルモンバランスや生活リズムの変化
③ 一時的なストレスやデリケートな地肌の傾き
④ すべて関係している

【答え】 ①年齢に応じた自然な変化
女性の場合、加齢が主な要因で全体のボリュームを失い、分け目やつむじが目立つようになります。また、パーマや染髪、不規則な生活習慣も要因の一つです。

Q3. 頭皮や髪のボリューム感に影響を与える要因として、関係が深いものは?

①寝不足やストレス
② 無理なダイエット
③長時間の紫外線
④ 頭皮を強く擦る洗髪

【答え】 すべて関係している
バランスの良い食事(タンパク質+鉄・亜鉛など)、質の良い睡眠、適度な運動、過度にストレスを溜めないことが重要です。習慣ケアとして洗髪しすぎない、優しく洗う、頭皮マッサージで血行を促進し、洗髪後はドライヤーでしっかり乾かしましょう。

■ あなたの頭皮環境は?お手入れサインのチェックリスト

ご自身の頭皮のコンディション状態を確認してみましょう。当てはまるものにチェックを入れてみてください。

◻︎朝のスタイリングで髪の立ち上がりやコシが気になり始めた

◻︎髪の分け目や頭頂部がぺたんとしやすくなった

◻︎洗髪時やブラッシング時の手触りが以前と違う気がする

◻︎頭皮の乾燥や硬さが気になる

◻︎季節の変わり目に地肌がデリケートになりやすい

◻︎睡眠不足や不規則な生活が続いている

【判定の目安】

  • 該当 0〜2個:【良好コンディション】
    すこやかな状態です。現在の丁寧なお手入れと生活習慣を維持しましょう。

  • 該当 3〜5個:【お手入れ・見直しサイン】
    地肌の環境が少しデリケートになっているかも。毎日のセルフケアを見直すタイミングです。

  • 該当 6個以上:【積極的なケア習慣を推進】
    生活習慣の改善とともに、頭皮の表面環境を整える専用の美容ケアを日常に取り入れるのがおすすめです。

■ 今日からできる!すこやかな地肌を育む3つの簡単ケア習慣

頭皮環境を健やかに保ち、ハリ・コシのある豊かな印象を維持するための基本的なライフスタイルアプローチです。

  • 生活リズムと食事のバランスを整える
    髪の素となる良質なタンパク質やビタミン類を意識した食事を心がけ、しっかりと睡眠をとって日々のストレスをリセットしましょう。

  • やさしい洗髪と丁寧なドライ
    洗髪時は爪を立てず、指の腹で頭皮をやさしく揉み込むように洗います。洗髪後は放置せず、ドライヤーで頭皮をしっかり乾かすことが清潔な環境づくりの基本です。

  • 日常の頭皮マッサージと「光のケア」の活用
    お風呂上がりやスタイリングの際に、頭皮の血流を意識したやさしいマッサージや、赤色LEDなどの光エネルギーを活用した毎日のブラッシング習慣を取り入れることで、硬くなりやすい地肌環境を柔らかくすこやかに整えることができます。

■ まとめ:1日数分のごほうび時間で、前向きな髪の自信を

デリケートな地肌の変化に一人で悩む必要はありません。
10月の「毛髪衛生月間」をはじめ、日本毛髪科学協会では、定期的な無料相談や頭皮ケアの普及活動が行われています。

まずは1日5分、お風呂上がりや朝のひとときに自分自身を労わる「小さなセルフケア時間」を作り、すこやかで豊かな美髪の土台づくりを始めてみませんか?

*日本毛髪科学協会は公益社団法人であり、商品の販売などは一切行っていません。

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